2007.09.28

不審者情報

最近では子供の通う学校にメールアドレス登録しておくと、緊急連絡やもろもろの行事をメールで伝えてくれるんです。
つい先日の夜9:00過ぎの事・・・メールの着信が・・・
見ると学校から、不審者情報との見出し、ただならぬ嫌な予感
その日の午後 丁度子供達の下校時間に市内の学校の生徒が車に乗ってきた男
に押し倒され、児童はなんとか逃げ出し近くの「子供110番の家」に駆け込み無事に保護されたが、くれぐれも注意するように との事。

男の特徴は・・・身長180cmぐらい
      (結構でかいね〜よく逃げ出したね〜良かったよ〜)

    体型・・・太め(ほんとに!!よく逃げ出したよ〜
    年齢・・・20〜30才くらい(10年も幅があるんだ)
その他・車はグレーのセダン、白いTシャツに黒いタンパン、首に青いタオル
    を巻き、髪は短髪で立っている・・・・・と。

娘と二人想像しながら・・・眠れなくなってしまったのは娘でした
そりゃ〜そうですよね、通学路からそんな 首に青いタオル巻いた熊みたいな
男が飛び出してくるかもしれないんですから・・・
おまけに娘の下校は、一緒に帰るお友達とは1km弱の所でお別れ・・・
後の2kmは一人なのですから、彼女にとってはリアル過ぎです
眠れない娘に付き合って二人で始まりました・・・護身術
「ママ!!こう来たらこうしてこうすればどうだろう
「とにかく・・チンよチン・・思いっきり・・チンよ〜〜
あれこれ想像できるパターンを一通り チンで片付けて・・やっと眠れた。

学校側は校門をでる時にお友達と一緒であれば安心する。
その子がその後一人で2キロ歩く事まではなかなか責任は持てないようだ。
校門から家路まではやはり家族でしっかり守ってあげなければ・・・・
いやはや大変な時代となりました。
自分が小学校の頃に親に迎えに来て〜〜なんて言ったらどうなってたんだろう
そんな発想すらなかった

不審者情報は年に5〜6回あるような気がします。
一体どんな男達が 何の罪も無い面識すらない 普通に学校に通っているだけ
の子を どんな目的で狙うのでしょう。
哀しいのは そんな不審者と呼ばれる男達も 猿や鳥に育てられた訳でなく
人に生まれ育てられた人達・・・と言う事かもしれない。

Posted at 15:29 | 独り言 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.22

重陽の節句・後

や・やばい!!幕が・・・開かない!!
皆が焦った
「よしっ!!皆で幕の下から登場するか!!
ってな覚悟を決めたとたんに 幕は開いた。
不思議と緊張はしなかった。

だって正面ではSさんがでっかい口開けて笑ってる、その横でTさんが頑張ってーって微笑んでる。
左手にはK夫妻が、ちょっぴり辛口のご主人といつも笑顔で私を癒してくれる
奥様、やっぱ二人共オシャレだ〜・・・そう言えばチケットの売れなかった
6月の頃ご主人にパーマかけてる間ずーーっと愚痴を聞いてもらったっけ
あんな事20年の間で初めてだった・・・二人共心配そうに見てるよ。
乾杯をお願いした二人の大御所は・・・・おーおる おる・・・
幼馴染のTも・・・いるいる 忙しいのに着物で来てくれてありがとう。
イタリア帰りのMARIも今日のために昨日帰国してくれて・・・・
K・Kさん・・・いるいる・・・
すげぇ〜〜〜これじゃお店じゃん!!
それも、いつもは裏方で皆さんを光らせてるのに・・・・今日は・・・
あたしゃまるでスターみたいだぜ!!
皆我が子を見守るように心配そうに見守ってくれてるよ〜〜
大丈夫だぜ!!ここぞって時のミッチョンさ!!
今日は楽しませるぞ〜〜〜そんなこんなで始まった。

私はとにかく時間ばっかり気になって・・・全部のテーブルのお客様にご挨拶
を・・・と思っていたのに・・・どこへ回って、どこを回ってないのか
さっぱり分かんなくなってしまいましたよ
おまけに お酒は・・・一度も・・・持つのを忘れ、乾杯の時の自分のグラス
を片手に、結局一度もお酌もせずに しゃべり歩いてただけでした〜
やっぱ あたしゃ〜お酌されて飲む方がいいよ〜〜

サックス・・・・まあ、あんなもんですよプロじゃないんですから・・・チャーリーのバンドがいたから何とか聞けたけど・・・
ソロだったら、味噌も腐る程ですよ。

ショーの前に最終仕上げに店に行くと「手の角度はこのくらいでいいですか」
「顔はこのくらいで・・・」って・・・モデルさん達は皆自分の3分のために
一生懸命練習してくれていた。
すばらしい!!・・・すげぇ〜子達だ!!
皆がプロ意識を持って頑張ってくれたおかげで、ショーは大成功に終わりました。

あの時私は・・・やった!終わった・・・と言う気持ちより、スタートライン
が見えたような・・・・
そして、どこに向うのか、これから歩く道が見えた気がしたんです。
ムクムクと力が湧きあがるような興奮を覚えました。

今回の例のないイベント、町の小さな美容室が手探りで作りあげたイベントは
以外にも大きな自信と、最高の思い出となってくれました。
頭数だけ掻き集めたスタッフでは決して成し遂げられなかったと思います。
改めて凄い仲間に出会った事に感謝します。
そして沢山の衣装を快く提供してくださった「カレン」さん
心を込めて結い上げたかつらを提供してくださった「京かつら今西」さん
本当にありがとうございました。
その他沢山の関係者の皆さん、モデルの皆さん、ご協力ありがとうございました。
いつも優しく迎えて練習させてくれた「チャーリーズバー」ありがとう。
そして、なにより チケットを買って集ってくださったお客様、皆さんが来て
くれなかったら実現できませんでした。心より感謝致します。
今後もどうぞスタジオジョイ まだまだ進化しますので楽しみに足を運んでくださいませ

・・・・・・・・・・・・「完」・・・・・・・・・・

Posted at 18:28 | 独り言 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.21

重陽の節句・前

病院でもらった薬が効いているせいか、ホテルの朝食はガッツリ食べる事ができた。
もう何を準備する必要もないのに 9:00前には店に入り うろうろと店内を歩き回る。

今日の節目に・・・・長きに渡って準備した このイベントに・・・・
自分は何を感じる事ができるのだろう?終わった瞬間自分は一体どうなるのだろう?・・・終わりのあいさつは全く考えていなかった・・・と言うより
まだ始まってもいないのに 終わりのあいさつなんて思い浮かぶはずもなかった。
とりあえず 今日列席のお客様とは また近々にサロンで会う人達ばかりだ
その時に「大体皆あんなものだよ〜」とか「¥5000なんだからあれくらいで充分だよ〜」なんて言葉は聞きたくなかったし、お客さんにそんな気を使わせたくなかった。
この節は、私にとって 今までありがとう そしてこれからも宜しくお願いします の節目なのだから・・・。
それに 共に関わるスタッフに 惨めな思いをさせたくなかった。

あれこれ そんな事を考えてるうちに10:00を過ぎ
「おはようございま〜す 今日は宜しくおねがいしま〜す」って康子さん・・(早いね〜〜康子さん・・・さすがだね〜こちらこそ宜しく)

そんな康子さんを見るとビックリ!!自分ばっか 髪の毛綺麗にセットして
オシャレしてるじゃないですか〜〜
「ちょっと康子さん!何決めてんのよ〜〜」
「あら〜〜先生どうしたんですか〜〜その頭・・・」
「・・・・・・3日ばかし洗ってない・・・・」
「ヒェ〜〜〜いいんですか〜それで〜・・・」
(いいわけないじゃん・・・・

康子さんは朝から美容室に予約して セットしていた。
「やってくださいな」 「ハイハイ・・・」
康子さんは私のシャンプーをし、プリティーにセットをしてくれた。
康子さんの額からは大粒の汗が流れでて・・・来た時より髪のボリュームも
じゃっかん沈んでいた。・・・・が、言うと今度はあたしが直さなきゃいけませんからね〜〜
私は無視した・・・・こんな時も 意地悪ミッチョンは健在なのです

プロモデルが入るのは13:00、まだ12:00後一時間ある。
康子さんはバッグから ガサゴソおにぎりセットを取り出した。
「先生お昼食べないんですか〜〜」「・・・・・・・」
さすが康子さんだ、この人のこんな所に私は大きく支えられている。
「私は・・・朝食食べ過ぎたから・・・いいよ」
「そうですか〜〜」美味そうに食べる康子さん

私達は昨夜私がホテルで飲もうと買ってあった缶ビールの残り2本を一本づつここだけの話・・・「乾杯〜・・・・頑張ろうね〜」

13:00モデルが来た・・・・「おはようございます」
始まる・・・いよいよ・・・15:00のリハーサルまでの2時間で
3人の花嫁を康子さんと二人作らなければならない、未経験ゾーンだった。
私も康子さんも とたんに仕事師の顔になる、もはや会話はない。

13:30「おはようございます」ブライダルチームの高木さんが来てくれた
私の着付けの助手をするために早めの入りだった。
心強い、彼女との着付けの呼吸はぴったり合う、言葉がなくても次の道具が
ピタリと私の手元にくる。
朝とは違って時間の経つのは異常に早い 15:00集合のスタッフが
15:00前に続々とやってくる。
私も康子さんもまだ途中半端な状態だが 時間は止まらない
子役を含む14名のモデルを引き連れリハーサル会場へ向う。
殆んどの子達が当日初対面で初リハーサルだ、そんなこの子達が今日の重要な鍵を握る。リハーサル時間は30分 音をもらい 舞台でのポーズとり
進行方向を指示する。
一人に対してたった3分弱の出番だと言うのに、モデルの子達は 私の一語一句を聞き逃さんと真剣に向ってきてくれた。
それは 今日のショーの成功をイメージできる瞬間だった

リハーサルを終えサロンに戻るともう16:00近かった
各自会場準備班・ネイルセッティング班・受付班・モデル準備班・に分かれ
作業は続く・・・間もなくお客様がやってくる時間だ。
私と康子さんはわき目もふらず続きにかかる、17:25までにもう一人
白無垢のモデルを仕上げなければならない・・・・・
17:15最終仕上げを残してなんとかモデルは間に合った・・・・
皆自分の持ち場を無駄なく動いてくれて よく頑張ってくれた。

「さあ!!時間だ!!いっちょ〜行きますか!!」
17:25全員舞台上のカーテン後ろに整列した・・・・いよいよ始まる。 

Posted at 17:12 | 独り言 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.18

9月8日

いよいよ・・・明日となった
もうやるべき事は全部やった・・・もう後は明日のパーティーを楽しむばかり
だ!!・・・・と思ってはいるもののどうにも落ち着かない
ホテル暮らしも3日目となる、頭の中は明日の事意外は何も入っていない、
しかし落ち着かない、早々に食事を済ませいつもより早く店に入る。

   すると・・一本の電話が・・・まだ9:00前なのに

電話の先にはパーティーにご夫妻で来てくれるはずの Oさんのご主人の声
関西訛りで元気にジョークを飛ばす いつもの声とは ちょっと違う。
予約のはずがない一昨日奥様と一緒に来てくれたばかりだ・・・・
良からぬ想像をしながら O氏の次の言葉を待つ。
「ごめんな〜明日楽しみにしていたのに・・・行けんくなってもうたんよ・・
おじいちゃん 今朝 亡くなってもうてな〜ほんまに残念やけど〜・・・」

「・・・・・」 どんな会話を交わしたか 覚えていません。
Oご夫妻には本当に来てほしかったから、残念で・・・残念で
暫く頭の中が 真っ白になりました。
亡くなったおじいちゃんは 何度か自宅に訪問してカットさせてもらった
パーキンソン病のおじいちゃんでした。

気持ちを切り替えるのには少々時間がかかりました。しかし明日来てくださる
お客様が何人か来店してくれ・・・スタッフが荷物を運び入れにやってきて
少しづつ 気持ちも明日のモードに上がってきました。

その夜 私は明日の準備がすっかり整ったところで おじいちゃんにお別れを
するためにお悔やみに行きました。
おじいちゃんは昼寝の延長で、そのまま眠り続けて逝ってしまったようです。
棺の中のおじいちゃんの髪は・・・ちょっと伸びていました。
私はおじいちゃんの亡骸に手を合わせながら・・・最後に一言言いました。
「おじいちゃんの・・・いじわる!」

ホテルの部屋に戻ると・・・何通かメールが・・・スタッフからでした。
「明日頑張りますので・・・」「明日は大成功にしましょう」「明日はちゃんとバックアップするので・・・」嬉しいです、また皆に助けられました。

私は最後の練習のために サックスを持って「チャーリーズバー」へ向いました。

Posted at 16:29 | 独り言 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.18

9月6日

その日の朝 私は病院で胃カメラを呑んでいた。
「グェ〜」・・・「ゲゴ〜」・・・

「潰瘍がやはりありますね〜」
自分の内臓を映像で観るのも不思議な気分だったが、言われてみると確かに
4ヶ所に・・・とりあえず 胃を整える薬を貰い、10月から治療に入る事に
なった。思い当たる節は数え切れない程あったが・・・・。
私に限ってそんな事ありえないと 過信していた。
「10月から 一つ一つ 治していきましょう、今なら大丈夫
ですから・・・」

どうやら・・・良かったのは眼だけだったらしい
もう冗談でも「あたしゃ眼だけはいいのよ〜」なんて言えなくなった

病院から出るとそのまま店に向った、大きな旅行鞄を積んで
そう、今日からもう家には帰らないのだ、最後の集中
そんな私をあざ笑うかのように・・・台風が近づいていた
衣装はどうしても今日触りたい、店に着くと頼んでおいたカツラが届いていた
白無垢のお嫁さんには 一般的な「島田髷」を使うので、黒のお引きづりには
「ふきわ髷」を使いたかった。
京かつら今西さんにお願いして モデルの写真を京都に送り特別に結いあげて
もらいました。
ドキドキしながらケースを開けると・・・「・・・・・
声にならなかった・・・鳥肌が立ちました。
私の想像を遥かに越える素晴らしいかつらが届きました。
さすが・・・その道のプロです今西さん ありがとうございました。早速花簪の創作に励みました。

嫌な予感は的中、台風は強さを増していました。
そんな中 イケメントリオ達が 衣装屋さんに衣装を借りに行ってくれ
無事 衣装も運び込まれたんです。大活躍のイケメンでした

待ち焦がれていた恋人にでも会うかのように 私は衣装箱を開け 衣装に触り
ました。こうして婚礼の時もそう 衣装に「気」を入れるんです。
そして、一枚一枚 仕上がりを想像しながら、襟を縫っていくんです。
いい仕事をするには 最初の準備 仕込みが一番肝心なんです。
そして、それが自分の中で完成した時のイメージが出来上がれば もう大丈夫

私はよく言うんです、頼まれた仕事でも 必ず自分の仕事にしないと絶対に良い仕事ができないってね・・・。

布ゾウリの重野さんも 忙しいのに布ゾウリ10足も作って届けてくれました
何度か頼んで作ってもらったりしたのですけど、不思議とその度にバージョンアップしてるんですよね、今回の布ゾウリ当たった人は超ラッキーですよ。
今までの中で一番いいんですから研究熱心なんですよね。
家では私もいつも布ゾウリ履いているんですけどね、本当に気持ちいいんです
本職ではないのに、忙しい合い間をぬって作ってくれたんだと思います。
ありがとうございました。

着物の襟を縫い終わると・・・もうPM10:00を過ぎていた。
チャーリーの所どうかな〜・・・・・
「いいよ〜〜ミッチョン おいでよ〜」
チャーリーは快く受けてくれた・・・・私はサックスを持って
「チャーリーズバー」に向った


Posted at 14:13 | 独り言 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.18

パーティー一週間前

この頃チケットは155枚が売れ ほぼ完売状態となりました。
予定の100枚を遥かに越える売れ行きに私だけでなく、スタッフ一同が驚いていたんです。
しかし、これが限界でした、これ以上増えるとさらに会場を広げる事になり
それに伴なって、また会場内の配置・・・何よりもショーのモデル達の動き
まで振り出しに戻さなければならなかったからです・・・
今が丁度いい広さでありました、残り一週間で何をどう変える余裕など全くなく
お断りしなければいけなかったお客様には 大変申し訳ありませんでした。

この辺りに押し迫ってくると、スタッフからは
「眠れません〜」「ドキドキしてきました〜」「どうしましょ〜」
そんな声が・・・・(やたっ〜〜私のイメージは完全に皆に渡った後は皆に頑張ってもらいましょうか)

そうなってくると・・・今度は職人としてのミッチョンが急に疼き出す
4人の花嫁が頭の中を駆け巡るそうだっ!!
簪でなく・・・花で飾ろう・・・もちろん自分で作るのだ!
私は早速造花を買いに走った造花の次は・・・・それをパーツ
に組み立てるためのワイヤー・・・・ジャンボエンチョーだっ!!
よっし!!準備は整った・・・さてっ組み立て・・・まずは花と葉を茎から全部切り離して・・・切ってみると結構沢山あるなー・・・・
それをワイヤーで一個づつ・・・・
なんで?上手くいかない・・・暫く頑張ってはみるものの
上手くいかず・・・ そうだっ!!花屋さんに聞いてみよう

当店のディスプレイをお願いしている フラワーアレンジメントの内野さんに
SOS「それじゃ〜行ってあげますよ」って内野さん
嬉しかったですね〜 まさに神の声でしたよ・・・もう花はバラバラに切っちゃってあるんですから・・・・
そんな優しい内野さん・・・店にやって来て バラバラに切った花の真中で困ってる私を見て 第一声は 「ジョイさん これじゃ〜できる訳ありませんよ
それは 日用大工で使う針金で・・・花に使うワイヤーはこれですよ」
 内野さんの手には 何ともキャシャなワイヤーが・・・
「しかし・・・その針金どこで見つけて来たんですか?
「ジャ・ジャンボ・・・エンチョ〜
「良かったですよ〜もしや・・・と思って道具全部持ってきましたから」

そう言うと内野さんは器用に 花の首ねにワイヤーをクルクルっと巻きつけながら・・・私に説明しながら手早く作業をこなしていった。

私も内野さんの手先を見逃すまいと頑張ってやるが・・・やはりその道その道
のプロがあるものだ・・・なんとか内野さんが3個仕上げる間にどうにか一つと言ったところだ、造花の髪飾りが高い訳がなんとなく分かった。

内野さんのおかげで首先だけになっていた花も、今度は飾りとして生き返った
彼女には申し訳ないが・・私はこの作業は自分の中でもっとも嫌いな作業だった・・・目的があるからできたのかもしれない

さて、今度は一本一本飾りとして蘇った花達を 花嫁のイメージに合わせて
組み合わせ 組み立てていくわけです。
ここからは 私の得意分野 内野さん本当にありがとう

そんな・・・パーティー一週間前の出来事でした。
あのショーの花嫁が付けていた 花簪はミッチョンの手作りだったのだ〜〜


Posted at 10:49 | 独り言 | COM(0) | TB(2) |
2007.09.15

8月半ばのジョイ

この頃にはチケットも140枚以上売れ、予定していた会場では足りないと
言う事で、会場をもう少し広げる事になり、それに伴なってテーブルの配置
オードブル・デザートの配置の組み立て直しとなりました。

それと同時にこの頃のスタッフのボルテージは私を越える勢いで急激に上がってきたんです。
「先生メイクのポイント教えて〜」とウッチーと愛ちゃん
「アップちょっと見てもらえませんか?」と康子さんとたなべー
「帯結び教えて下さい」とブライダルチームのメンバー
「ネイルはこんな感じでいいですか?」ってかよピー
その他もろもろの小道具作り、準備 皆が全部手分けしてやってくれました。

こんなに一つの事に全員が心を一つにして頑張ったのは・・・小学校の運動会
以来ですよ

私のやるべき企画・演出の部分ももう完全に頭の中では出来上がっていました
ショーに使う曲も何度もCDレンタルに足を運び、頭に浮かぶ和装のモデルの
イメージに合った曲を探し・そこにふさわしいナレーションを考え
何度も書いては消しながら・・・やっと完成しました
これを正確に伝えてもらうために、司会者の牧野さんに来てもらい 台本を渡して 音を流しながらナレーションの入り口・テンポ等を
伝えました・・・皆が頑張ってるんだ 絶対に妥協は許さないのだ
牧野さんは何度も練習してくれました・・・・ありがとう

よし!!これでほぼ準備万端・・・・後は・・・自分の仕事が残ってた

私の担当は 後半の4名の花嫁の着付けと「かつら」を付ける事、最後の見せ場です、しかし通常花嫁を作るのは一人に対して1時間半〜2時間かかるんです、これじゃ〜ショーが終わっちまうじゃーないか
でも、一人も減らしたくない、絶対全部やるんだ
そこで最後の3名の花嫁をプロのモデルを使う事にしたんです。最大8時間の
拘束命一杯借りました。
着物を早く触りたかったのですが・・・カレンさんにそこまで無理をお願いする事もできません、あれだけの数の着物を提供して頂いただけでも感謝です。衣装は3日前に届きます
私は決意しました3日間は泊まり込もう、どの道すでに家に帰っても心ここにあらず・・・の状態なのだから、一生に一度の事だ 3日くらい家族にも協力してもらおう
早速 ホテルをリザーブしたミッチョンでした。もちろん!家族には事後報告
でしたそんな奴なんですあたしは・・・・

そしてその次の日でした・・・一通の手紙が・・・病院から
嫌な予感は的中十二指腸潰瘍の疑い有り 精密検査に来るように・・・との事 それも・・・9月6日ですよ

Posted at 13:56 | 独り言 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.14

パーティ裏話・後

サックスの練習は、教室へ行くより「チャーリーズバー」に行く方が楽しかった。プロのバンドマン達が、お前音楽を舐めんなよ!!っと言葉には出さずとも、そんな威圧感を与えてくる・・・それがなんとも心地よいプレッシャーとなって私は興奮する
8月に入ると皆の意識も段々変わってきた・・・私は会う人会う人に「貴方の着付けが今回のショーのキーだから」・・・「貴方のヘアーで全てが決まるから」・・・「貴方のメイクでモデルが生きるかどうかが決まるから」
「君達のダンスが今回のショーの一番の見せ場だから」そんな事を繰り返す
うちに私も驚く程皆の意識は急激にヒートアップしていた。
アゲアゲのイケメン達は下垂木店の駐車場に集ってもらってダンスの練習をした。本番の一週間前イケメンライダー窪ちゃんはぎっくり腰をやって整骨院に
通ってなんとか本番に間に合った。
もう一人のイケメンまちゃみは本番3日前食中りで39度の高熱がでて点滴を
受けてなんとか間に合った
二人共最高のダンスだった、あの当日私は柄杓を持って会場隅で待機していたのですが、あまりのノリノリで思わず一緒にリズムをとって・・・気付いたら
柄杓を振り上げながら自分も踊ってしまっていて・・・
慌てて柄杓を隠して 自分を押さえていたんですよ。
飛び込むタイミングを待ち構えながら・・・チラッと
(こいつらこのまま私が飛び込まなかったら・・・どこまで踊るんだろ
そんな意地悪ミッチョンの声が頭を過ぎった。
彼らが逃げる時、窪ちゃんがアドリブで転んでくれたのは 超〜嬉しかったですね〜 残念ながら、からむ暇はありませんでしたがね。
嬉しかったのは私だけだったようですよ〜慌てて高木さんと曽根さんが飛んで
来て「なんで転ぶの〜〜ちょっときてごらん」って・・・窪ちゃん
おかんに怒られてる悪がき状態で・・・着付けチェックされて・・・曽根さん
高木さんプロ根性でしたね〜
それから 康子さんとたなべ〜 あのコスチュームには驚きました。
私あれ 当日始めてみたんですよ、前日康子さんに電話で「明日仮装しても
いいですか〜〜もし 受けなかったら忘年会でやりますから〜〜」って
嬉しかったですね〜そんな事仕込んでくれてたんだ、一体どんな仮装だろう
って・・・・馬鹿受けでしたよ〜〜まるで双子でした。
皆あのショーのためによく練習してくれました。
一人一人が皆プロ根性で皆がキーマンだったんです。

おーっといけね〜〜もうこんな時間ですよ続きはまだまだ
ありますが・・・夕飯作る時間です・・・帰りましょう


Posted at 18:24 | 独り言 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.14

パーティー裏話・前

そもそも・・・・何故こんなパーティーをやろう なんて思ったか・・・
さかのぼる事 昨年の12月・・・・ある日「ゴォ〜〜」っと
20年の波が、押し寄せてきたんです。
それからです・・・よく20年を思い返すようになったのは
そして今年の1月ですよ、この気持ちを何とかして表現したい 
そんな考えに変わってきたのは・・・しかし・・・どうやって・・・・
そんなモヤモヤをかかえながらも2月の頃にはパーティーの大まかな構想が頭の中にはぼんやりとイメージされるのでした。
その頃康子さんと たなべ〜にその思いを話すと「やりましょう!!」って
快く背中を押してくれたんです・・・・が・・・やはり不安でしたよ
3月に入り 私は業界の人や取引業者の人達に聞きました、こんな事をやる
美容室はあるか?って・・・常連さん達とお食事会のようなパーティーをやった所がある・・・定期的に若者向けのヘアーショーをやっていた所がある・・
そのどちらも 私のイメージとは全く違ったものでした・・・
悩みます・・・・例がないのですから・・・う〜〜ん・・・
でも悩んでる間にも、私の頭の中に浮かんだイメージはどんどん輪郭を濃く
していく訳で・・・やっぱやりたい気持ちが勝つんですよね
よっしゃ!!例がないのなら・・・例を作ろうじゃないの
4月にはホテルの会場を押さえ、大まかなスケジュールを立て・・・・
「ところでジョイさん予定の人数は?」
「へっ??人数??・・・」 しまった!考えてなかった
「え〜〜っと100人で一応・・・お願いします」いよいよ動きだしました。
5月、スタッフの皆にも伝えました・・・が「パーティーってどんなんなんですか〜」「どんな事やるの〜」「なに着ればいいんですか〜」
私の思いとの温度差をまともに感じる瞬間でした。
独走するわけにはいかない・・・しかし・・・・・・
この人達をどうやって同じモチベーションにもっていけるのか・・・・
この頃から私は日常でも ボーっとしたり・・・急に哀しくなったり・・・
荒れ狂ったり・・・情緒不安定な自分が分かりました。
そんな私にトドメを刺したのが・・・家の父ちゃんでした、この人には、甘える事も、逃げ込む事も、頼る事もできない。と感じた時・・・私は孤独の闇に
入り込み・・・自分の本来の居場所に戻ったような・・・そんな気がしました
やっぱあたしゃ〜〜こうでなくっちゃ!!
そして6月・いよいよチケットが出来上がりさぁ〜〜
お客様に買っていただきましょう。
盛り沢山の内容に・この価格・絶対喜んでいただける、と自信を持っていました。私の頭の中にはもうパーティーの構図はバッチリ描かれています。
・・・・ところが・・・・・チケットは思うように売れません
そうです、伝わらないんです、主催側も例がない事をやるのですから・・・
お客様はもっと訳分かんない状態なんですよね。
6月の全体ミーティングの時点で・・・35枚後2ヶ月の間に
目標の100枚にいくのだろうか・・・・皆の役割分担も全て決まり後は
お客様に来ていただくばかりです。この時点ではまだスタッフも人事のような
ピンときていないような・・・そんな感じでした。
6月は嫌な夢ばかりみました・・・食べれない、眠れない日もあり
そして7月・・・パラパラとチケットが売れ出すとなんとなく皆の気分も
もうすぐなんだ・・・と少しづつ実感に変わってきたようです。
7月末には なんとかチケットも目標の100枚を越え
よっしゃ〜〜後は成功に向けて・・・細かい積めじゃ〜〜
     (後半へ続く)


Posted at 17:26 | 独り言 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.11

20周年パーティー

ヤッター〜〜終わりました〜〜
大成功だったと思いますよ〜〜
細かい所を言えばきりがありませんが・・・・何と言っても お客様が
「来て良かった〜」「感動した〜」「楽しかった〜」「もう一回見たい」
・・・・喜びの声を沢山聞かせてくれて
もうそれで大満足であります。

昨日はメールと電話の嵐
今日は支払いの嵐・・・・・
財布の中は北風が吹きでも心はポカポカ暖かい
そんな今日のミッチョンなのです
これでいいのだ〜〜〜 また頑張ろう

ところで すっかりムーディー勇太の紹介を 右から左へ受け流してしまいましたよ。バタバタ忙しくて ブログを開く気力もありませんでしたから・・

パーティーの当日彼は コックコートを着て頑張ってくれていましたが
ふっと見ると会場の裏でしょんぼりブルーになっていたんです
私が「勇太、どうした?」って聞くと・・・・彼 ボソボソっと
「僕がお酌に回っても・・・お客さん誰も受けてくれないんです」って
(や・や・やっぱ・・・こいつムーディーだ・・・受け流されてる・・・・)

でもまだ20歳の彼・・・パーティーなんて行った経験もないのに、それを
自分の親より年の多いお客様を接待する側になったんですから、そりゃー
彼にとっては大変な大仕事だったと思いますよ
いい経験したな〜〜勇太〜〜 超〜可愛いぜ!!

これから 仕事も男も磨いていく 期待の星勇太を皆さん
可愛がってやってください

さて・・・・次回は パーティー裏話・苦労話・自慢話・・・当分余韻を
引っ張りますよ〜〜


Posted at 17:08 | 独り言 | COM(0) | TB(0) |
2007.09.01

もうすぐです・・・

気が付けば・・・・・・後一週間じゃぁないですか
落ち着きません・・・・焦ります

私だけではないようです・・・スタッフの誰もが・・・皆顔を合わせる度に
「どうしましょ〜」 「もうすぐですね〜」 「成功させたいです〜」って
口々に・・・・皆もかなりドキドキモードに入ってる様子

しかし今回のパーティーに向けて皆をまとめるのも難しかったのですが・・・
こんなにも皆が一つの事に対して必死で考えたり一生懸命練習している姿
見たことありませんでしたからね〜〜
凄い!!それだけでも すでに 「感動!!」ですよ

さて・・・・後残りのあみだくじは2本
一人目は・・・・下垂木店の リサ!!
のんびりやのようで のんびりじゃない。
子供扱いしてると・・・とんでもなく大人みたいなこと言ってくる。
聞いてないようで・・・ちゃんと聞いてる。
23才のくせにさ・・・あたしよりオバン臭い事言ったりするのよね、なんだか気付いたら リサに上手い事さとされてたりするんだから不思議じゃないですか

「先生って可愛いですね〜〜」って・・・・親子程離れてるあんたになんで
言われなきゃなんないのよ〜〜〜〜
そんな、しっかり・ちゃっかり者のリサなのです。
きっとパーティーの当日も・・・「飲みすぎちゃぁ駄目ですよ〜」
なんて・・・心配してくれそうですよ はい!程々にしますよ

お次は!!またまた下垂木店の波多野さん
3人の子供を持ちながら 頑張ってくれてるママさんスタイリスト!!
そりゃ〜〜もちろん心身共にたくましいかーちゃんですよ。
一番下の子がまだ5歳ですから・・・もう少し子育てが忙しい時期ですけど
限られた時間の中で よく頑張ってくれています。
同じ母として尊敬してしまいますよ
私だったら・・・・3人も子供がいたら・・・・・きっと痩せる思い・・・・

ちょっと 波多野さん!!あなたなんでそんなにたくましくいられるのよ〜〜

そうそう彼女の子供さん2人パーティーの時ショーのモデルで登場してくれるんですよ
楽しみです〜〜
それよりもっと楽しみなのは・・・・たくましいかーちゃんの父ちゃんに始めてお目にかかる事かしら・・・
どんな父ちゃんなんでしょ〜〜〜
イケメンだったら メルアド聞いちゃおうかしら〜〜

はい!!これにて ミッチョンのあみだくじは 全て終了〜〜〜しました?
いやなにか・・・忘れてる・・・・なんだ・・・・この
後頭部の違和感は・・・・ そうでした〜〜
あみだくじを作ったのが今年の3月 その後に入社した「ムーディー勇太」
の紹介を うっかり右から左に受け流しそうになりましたよ。
では、続きはまた次回と言う事で・・・・







Posted at 17:05 | 独り言 | COM(0) | TB(0) |